皆さんこんにちは、元店舗型現金化業者の芝 弘幸(しば ひろゆき)です。
今回は業者を使わないでクレジットカード現金化する方法を紹介します。
業者を使わずに自分で現金化をする方法は90%以上の高換金率で取引ができますが、手間やリスクの大きい方法でもあります。
「自分でクレジットカード現金化をしたい!」と思われている方は手順やメリット・デメリットについても詳しく確認しておきましょう。
中古ショップで現金化する方法
はじめに紹介する方法が中古ショップで現金化をする方法です。
クレジットカードで商品を購入して中古ショップに売りに出すだけで誰でも簡単に現金化ができます。
- クレジットカードで換金率の高い商品を購入
- 近場の中古ショップで売却
購入する商品と売却する店舗さえ決まっていれば1時間もかからずに資金調達できるため、自分で現金化する方法の中ではもっとも気軽に使える方法と言えるでしょう。
中古ショップでする現金化の難点
中古ショップでする現金化は気軽に使える方法ではありますが、購入する商品によっては手にする現金が購入した物の半分以下の値段になってしまうこともあります。
1万円の物を購入し売りに出した時に返ってくる金額は約5000円程度になってしまいます。
中古ショップでする現金化は換金率の面からみると大損なので利用しすぎには注意が必要です。
オークションサイトで現金化する方法
次に紹介するのがクレジットカードで商品を購入しオークションサイトに出品する方法です。
- クレジットカードで換金率の高い商品を購入
- オークションサイトに商品を出品
- 落札期限を待って現金化
オークションサイトへの登録が手間ではありますが、一度登録をしてしまえばその他に手間がかかることはありません。
また、落札価格もある程度自由に決められるため換金率が安定しているのも特徴のひとつです。
オークションサイト現金化の難点
オークションサイトでする現金化は自分の希望の金額を付けることができますが、現金化ができるのは商品が落札された場合だけです。
当然、落札されなければ商品は現金化できませんし、そもそも商品を出品してから落札まで早くても3~4日は掛かってしまいます。
換金率は安定していますが換金までのスピードはかなり遅いので、今すぐに現金が必要な方は別の方法を検討するのがよいでしょう。
交通系電子マネーで現金化する方法
この方法は現金化の中では少し特殊な現金化と言えます。
この現金化をするにあたって必要なものがあります。
- スマートフォンアプリのモバイルスイカ
- モバイルスイカに登録するクレジットカード
- 高額商品をスイカで購入できるお店
この条件が揃ってやっとモバイルスイカを利用したカードの現金化が可能になります。
手順は以下の通りになります。
仮に1万円の現金化をするとしたら以下のようになります。
- モバイルスイカにクレジットカードから1万5千円チャージする(チャージ限度額は2万円)
- 1万円以上購入する
- スイカの決済完了させる
- 購入した商品を返品する
- 交通系電子マネーの返金は現金でしかできないので現金で購入分の額が返ってくる
以上が交通系電子マネーの現金化になります。
購入した分の額だけ現金で返ってくるので損する事なく現金化をする事ができます。
交通系電子マネー現金化の難点
現金化のやり方を見て分かる通り手順が不雑かつ面倒です。
1円も損することなく現金化をすることは可能ですが、何度も現金化をしていると最悪の場合お店の出入りを禁止される可能性があります。
連続しておこなうと、クレジットカード会社に悟られる可能性も高くなります。
カード会社に現金化を悟られるとカードが止まってしまう危険性があります。
カードが止まってしまうと大変なリスクを負うことになってしまう可能性があるので注意してください。
自分でする現金化はリスクが高くて危険
自分でする現金化とひとことで言っても、方法によって手順が異なります。
また、どの方法も換金率が低かったり即日現金化ができなかったり、クレジットカードの利用停止のリスクがあったりと全体的に危険な方法であるのは間違いありません。
業者を使わないことから気軽にできる方法と思われがちですが、安全に現金化をしたいのであれば専門の現金化業者を使ったほうがよいでしょう。
たとえば、ユーザー満足度が高くて口コミでも評判の『フラッシュペイ』であれば換金率85%以上で現金化ができます。
また、スピード面でも優秀でいつ申し込みをしても確実に即日現金化ができます。
安全かつ好条件で現金化ができるので、
- 今すぐに現金が必要!
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- 安全に現金化をしたい!
という方は自分で現金化をするのではなくフラッシュペイを利用するのがよいでしょう。
フラッシュペイは無料相談・見積りも可能なので、興味のある方はまずは換金率などの契約条件だけでもチェックしてみることをオススメします。