皆さんこんにちは、元店舗型現金化業者の芝 弘幸(しば ひろゆき)です。
クレジットカード現金化の利用を検討したとき、そもそもどんな仕組みなんだろう？危なくないの？といった疑問を持っている方は少なくありません。
カード現金化がどのような仕組みで行われているのか、なぜカードが現金に換わるのかを理解しておくだけで、現金化が身近なものになります。
そこでここでは、クレジットカード現金化を利用する前に知っておくべき現金化の仕組みや注意点をご紹介していきます。
これから現金化を試す方や、使ったことはあっても仕組みについて調べていなかった！そんな方には必須の知識でしょう。
仕組みや方法を理解していなければ現金化で失敗してしまう可能性がありますので、今後現金化の利用を検討している方は要チェックです。
クレジットカード現金化の仕組みと2つの方法
クレジットカード現金化は、カードのショッピング枠を利用した資金調達方法です。
ショッピング枠はお買い物用に作られている枠のため、借入とは違って「物を購入して売る」というシンプルな仕組みとなります。
カード現金化の仕組みには大きく分けて2つの方法があり、いずれも特徴が異なりますのでご自身に合った方法を選びましょう。
- 買取方式
- キャッシュバック方式
名前に聞き覚えがある方が大半かと思いますが、現金化における仕組みとしては意味合いが変わります。
では、この2つの方法の具体的な仕組みや、メリット・デメリットについて詳しくお話していきます。
買取方式による現金化の仕組み
まずは、買取方式についてご説明します。
買取方式とは、ショッピング枠で「物を購入して業者に売却することで現金化する仕組み」です。
- 買取店舗に出向く
- 買取業者に商品を指定される
- ショッピング枠で商品を購入する
- 商品を購入後、業者に売却する
- 現金化完了
この方法は、街中で見られる店舗型のカード現金化業者に多く見られます。
買取業者が指定する換金性の高い商品を購入しにいき、購入した物を買取業者に売却し現金化する方法です。
買取方式についてもっと詳しく知りたい方はこちら
⇒『商品買取方式による現金化とその方法』
買取方式のメリット・デメリット
買取方式のメリット
- 自分で売買するから安心感がある
- 商品によっては90％以上の換金率が望める
買取方式のデメリット
- カード利用停止のリスクが高い
- 移動や商品購入に手間がかかる
- 即日の現金化はほぼ不可能
買取方式には「相手の顔が見れて安心感がある」といったメリットがあります。
更に、換金性の高い商品を購入するため、90％以上の換金率で現金化も狙える方法です。
しかし、知っておくべき注意点としてカードが利用停止になるリスクが高いという点でしょう。
買取方式では、なぜカードが利用停止なるリスクが高いのでしょうか？ご説明していきます。
なぜカードが利用停止になってしまうのか？
まず、クレジットカードの現金化行為は『クレジットカードで利用停止になる危険性と注意点まとめ』にもあるように、カード会社の利用規約違反です。
カードで購入した物は返済が終わるまでカード会社に所有権がありますから、換金する商品が返済前のものであれば、カード会社の所有物を売ることになりますよね。
カード会社としては貸しているものが売られることを防止するためにカードの利用停止という処分をおこなうのです。
買取方式では基本的にブランド物や高級時計など換金性の高いものしか購入しないため、カード会社から目を付けられやすいのです。
カードが利用停止になってしまうと、契約解消や未払利用料の一括請求のペナルティーを受けることになってしまうことから、充分な注意が必要でしょう。
顔の見える相手と取引ができる安心感や、個人で手軽にできる現金化方法ではありますが、リスクを把握した上で利用しましょう。
キャッシュバック方式による現金化の仕組み
次に、もうひとつの方法であるキャッシュバック方式の仕組みをみていきましょう。
こちらの方法は、ネット上にある現金化業者の多くが採用している仕組みです。
キャッシュバックといえば、消費税増税によるキャッシュレス化などによって以前より多く耳にするようになりましたね。
キャッシュレスで支払うと2％還元！などの特典がつくように「現金化する特典として現金が還元(キャッシュバック)される仕組み」となります。
- 専門業者に申込む
- 業者指定の商品を購入する
- 指定の口座に入金がある
- 後日商品を受取る
- 現金化手続き完了
専門業者を利用する場合の商品は、100円ショップで売られているおもちゃやパワーストーンなど換金性の低い物です。
換金性の高いものは購入しないことから、最大の特徴はカード会社に現金化がバレる心配が少ないことでしょう。
⇒『キャッシュバック方式とはどのような現金化方法なのか？』
キャッシュバック方式のメリット・デメリット
キャッシュバック方式のメリット
- カード利用停止のリスクが少ない
- 即日10分～30分で入金がある
- レートに変動がなく安定した高換金率
キャッシュバック方式のデメリット
- 優良業者を見極める必要がある
- 商品を受取る必要がある
キャッシュバック方式を選ぶメリットとして、換金性の高いものは購入しないため、カード利用停止のリスクを最小限に抑えることができることでしょう。
申込みから入金までの所要時間が10分～30分と早いことも大きな特徴といえますね。
また、悪質業者も少なからず存在していることから、信用できる優良業者を利用することが大切です。
買取方式に比べると5％～10％ほど換金率は下がるものの、安全に代えられるものはないでしょう。
カード現金化は仕組みを理解すれば超便利な資金調達方法！
ここでは、カード現金化を利用する前に理解すべき仕組みについてご紹介してきました。
現金化には大きく分けて2つの方法があり、いずれの仕組みや注意点などを把握していただけたでしょうか？
カード現金化を利用する上で、仕組みを理解することで失敗のリスクを軽減することができます。
また、カードが利用停止になるなら現金化したくない！と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、有名な優良店を利用すれば問題ありません。
優良店では、80％以上の高換金率・10分～30分の即日入金などのサービスを安全に受けることができます。
当サイトでは、無料相談や無料見積りができるネット型の優良現金化業者だけを無料でご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
クレジットカード現金化の優良業者を状況別の一覧比較
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他の現金化業者と違って、換金率や入金時間が公式ホームページに記載されていたので、とても安心感がありました。入金額も表記の数値通りだったので信用できる業者だと感じました。
入金時間だけは表記は20分で実際は25分かかってしまいましたが、5分だけなので誤差だと思います。
フラッシュペイは無料で見積りができるのが大きなメリットだと思います。以前にクレジットカード現金化を検討していたときは無理に契約を迫ってくる業者に申し込みをしてしまい、とても怖い思いをしました。しかし、フラッシュペイではそのようなこともありませんでしたし、「他と比較したい」と伝えたときも快くキャンセルさせてくれたので個人的には優良業者だと思います。
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はじめてクレジットカード現金化を利用しましたが、男性と話したくなかったので女性オペレーターがいて助かりました。取引もとても簡単で、申し込みから約20分くらいで入金されたので急ぎで現金が必要なときにも便利だと感じました。
